ダラスのぼのぼの日記

アメリカテキサス州ダラスでの日々の記録。

大人のバレエ、ラストレッスン

同じアパートに住む日本人奥さまに声を掛けていただいて、今年2月から通い始めた大人のバレエクラス。

当然ながら、先生も生徒もほとんどがアメリカ人。

ESLなど英語のレッスン以外で、アメリカ人と時間を共有した初めての経験でした。

とはいえ、私はバレエも英語もわからないのでひたすら先生の指示を必死に聞いているだけだったけど。

 

他の生徒さん達の可愛らしいこと😍

レオタードをサラリといやらしくなく着こなす姿はさすがだなと思いました。

 

突然現れた超ビギナー&身体の硬い日本人の私にも気さくで親切でした。

 

英語話せたらもっと楽しいのになぁ…

 

この想いが最も高まった場所でした。

全然会話が出来ず、ちょっとしたことが伝えられなくてもどかしい思いをたくさんしました。

 

ラストの今日はお菓子でも配ろうかとも思っていたけど、ほとんど仲良くもなれなかったので、それすら勇気が持てず出来ませんでした。

 

お別れにとテキサスのお土産をくれた、ESLの先生もやっているA先生。

レッスン終わりの方にヨウコにもっとダンスをと、発表会の練習を切り上げて通常レッスンをしてくれた先生。

最後にみんなで写真を撮ろうと声を掛けてくれたAさん。

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みんなの優しさに触れ、自分の勇気の無さに悲しくなると同時に、この気持ち忘れずにいようと思いました。

 

みんなの顔はきっと忘れられない。

そんな気がしました。

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生徒さんのうちの1人が最後に

 

Good luck!

 

と言ってくれました。

素敵な言葉だなと、思いました。